さあ〜 いよいよ15日には納車です
とにかくずっしりと重く中を確認した所、たくさんの資料など入っていました。
純正パーツカタログなどは800ページの物で、使用説明書は500ページもあり何故か全車種まとめて載っていました。あとは小冊子やDVDなどいろいろとありました。膨大な量で乗りだす前からかなり楽しめます。
正式契約でなかったのにこんなバックをお持ち帰りです
最後まで女房もいろいろと悩んでいましたが、リヤサスをショートタイプに変更して、シートも少しだけ削ってもらうことにしました。総金額の相談をしましたが、値引きは新車価格の5%だけでした。
大体の話しをして後日頭金を持参する時に、正式契約する事にしました。
ここからは強引に883Rに話しを進めます…
女房は足つきを考えて883Lに決めようとしていましたが、気にいったカラーが無く悩んでいました。
私としては1970年代のXR750レーサーカラーのこのモデルが気に入りました。
883Rもちょうど展示してありました。
このモデルはタンデムシート・ダブルディスク・ブラックエンジンで123,000円割高です。
XL 883R
883より207,000円割高の、ふんだんにクロームメッキパーツ使用のモデルもありました。
タンクもでかく、フロントタイヤも一回り大きいサイズでスポークタイプリムです。
XL 883C
女房みたいなライダーの為にローダウンタイプもありました。
ローシートとショートタイプリヤサス装備で、883より54,000円高い値段でした。
XL 883L
ハーレーの中でも女房の狙いは、スポーツスターでした。
今若者の中で流行っている、バリバリのアメリカンではなくスマートに乗りたいようです。
このモデルがあったので実際に跨ってみましたが、小柄な(短足?)女房ではつま先しか着きません。
XL 883
昨年から女房が新しいバイクが欲しいと、いつもぼやいていました。
家のローンの借り換えの為労金へ行ったところ、今実行してもメリットがないので諦めました。
その時、女房のへそくりが発覚しました。そんなお金があるならばと、バイク屋に移動です。
女房は既に欲しいバイクが決めてあるみたいで、ハーレーの代理店に行きました。このショップは私は1度も購入したことはありませんでしが、私の先輩が出入りしているお店で、2回ほどお店のツーリングに行った事がありました。ハーレー代理店でもこのショップにはビューエルやドカや国産車も取り扱っていましたが、女房はそれらに目もくれずハーレーに直行です。
店長登場です…
女房の「買うぞ〜」モードが見破られたのか店長は私たちから離れません。次々とハーレーの紹介です。新年早々のカモに店長もやる気満々です。
1月5日