R152走破ツーリング

ここの所、ツーリングに出かけてばかりでしたが30日(日)も天気が良さそうなのでガマンできず、ソロで走りに行ってきました。行き先はとりあえず「しらびそ高原」に決め、出発しました。

早朝に出発予定が寝棒の為、7時頃の出発となりました。最初はR362を走り、天竜市からはいよいよR152を北上です。向こうに見える橋は歩行者専用で道の駅から行けます。

途中の天竜川沿いにあるダム湖にはボート場があり、タイミングがよければ競技用のボートの練習風景が見る事が出来ます。また、他の所ではボートで釣りを楽しんでいる方もいました。

END

その後、湖畔沿いを快走し以前から気になっていたつり橋で立ち止まりました。最近の大雨の影響で濁っていて水量も多く迫力がありそうなので、今回は渡ってみました。

橋は結構狭いですがしっかりとした橋であまり揺れませんでした。
その気になればバイクでも渡れそうです。ここはチャレンジかと思い、橋の説明みたいな物を探しました。どこにも歩行者専用とは書いてありませんでしたが、この幅ならば歩行者専用みたいなので諦めました。

三遠南信自動車道

R152を北上して水窪町を過ぎた所で、今までのクネクネ道からは想像できない道が突然現れます。ここは建設中の自動車専用道の一部です。計画はあるみたいですがここ数年進展していないようです。そーいえば、R152は昔から途中で道が途切れ迂回路が設置されていました。今でも地図上では空白になっています。青崩峠の区間が字の如く、崩れやすく道路が造れないようです。若い頃実際に峠まで行ってみましたが、道は山肌の所で終わっていました。ここらはそんな地質なので、自動車道の工事も進んでいないかもしれません。

迂回路の峠では毎年、村おこしのイベントとして綱引き合戦がここで開催されているようです。静岡県の水窪町と、長野県の南信濃村の戦いで、勝ったほうが県境を1メートル移動できるそうです。まあ、ここの看板にも明記されていましたが実際の移動ではなく、「国境」の看板を移動するだけみたいです。

下栗の里

兵越峠を下り、今度は「しらびそ高原」に行きました。ここはその途中の村ですが「日本のチロル」と、呼ばれています。急斜面にへばりつくように家が建てられ独特の風景で、なつかしい昔の農村の景色を今でも見る事が出来る貴重な場所です。

ハイランドしらびそ

ここは宿泊もでき、レストランや展望風呂があります。せっかくでしたが今回も展望風呂には入りらず、食事もせずちょこっとだけ休憩しただけです。

展望台からは残念ながら、南アルプスの雄大な景色は見る事が出来ませんでした。

次は、地蔵峠を越えR152を北上ですが…

やられました〜

分杭峠の手前で先日の大雨の為、土砂崩れで通れないようです。少々の所ならバイクで突破できるかと思い、とりあえず看板を無視して直進です。

第一ゲート 突破

第二ゲート 突破

土砂崩れの現場に到着

道が倒れた木や、土砂に埋まっていました。歩いて行くにも困難な状態で、反対側も全く見えません。さすがにこれでは突破困難の為、、撤退です。ここで地図を見ましたが、1時間ぐらい回り道をすれば反対側に行けそうです。せっかくですから反対側も見たくなり、回り道を探して走りました。

分杭峠側 ゲート

こちら側はゲートがしっかりと閉められていました。でも、隙間がありなんとかバイクなら通過出来そうなので、ここも突破です。

無事に北側の現場もしっかりと確認できました。ここでユーターンですが、急斜面と道が狭く、さらに水も流れています。上手く向きが変らずピンチです。ここでバイクが変な体勢になれば助けを呼びに延々と歩くはめになってしまいそうです。ぬかるみに、はまったら脱出不可能ですが、必死にがんばったおかげで、なんとか脱出できました。


  (あ〜疲れた!)

土砂崩れの現場の近くにこんな所がありました。地質の事は良くわかりませんが。早い話しがここでは断層の境目が露出している所です。左右の岩石の違いがはっきりと判りました。このような所は全国の各地にもあるそうです。後で知りましたが、少し離れた場所に資料館みたいな所があり、そこに行けばもっと詳しく知る事が出来るみたいです。

ゼロ磁場地帯

分杭峠の近くにある場所で、特別な「気」が出ているそうです。春にてつや君と訪れた時には雪があり人も居なく場所がわかりませんでした。今回はたくさんの人がいて、寝転んでいる方もいました。この場所に居るだけでパワーの恩恵を受けるそうです。私は何も感じる事が出来なかったのでとっと離脱しました。

ここからの帰路のコースですが、夕立もなさそうなので八ヶ岳高原を走りたくなり、ガンガン走る事にしました

杖突峠からの景色です。諏訪湖や蓼科や八ヶ岳が一望でき、いつ来ても感動のロケーションです。

八ヶ岳高原を快走しました。この付近は北海道のような景色で、お気に入りに場所です。
次に八ヶ岳高原ラインを走り、清里に行きました。

クリスタルライン

清里からR141を南下しましたが…

大失敗でした〜

クリスタルラインの看板を発見し、どんな道か知りませんでしたが、ネーミングから想像するときっと素晴らしい道だと勝手に思い進入です。驚きましたがここは林道でした。帰宅後調べましたが、県道・林道・農道・町道の計20路線をつなげた道で、全長は68キロもあるそうです。今回は一部だけ走り、普通の道に戻りました。

R52の「道の駅とみざわ」で休憩です。ここから清水まで南下し、R1を走り帰宅しました。いつもならば清水から高速道路を走りますが、今回は下道を走りました。久々の下道でしたが、静岡あたりからはバイパスが整備されていて、下道でも結構快走できました。時間に余裕がある時にはこのコースもいいものです。

今回は久々のソロツーリングでした。途中で突然の予定変更など自由に出来るところはいいですが、ソロで爆走は出来ないのでちょこっとだけ物足りませんでした。ただ、気に入った景色などではゆっくり走る事ができ、いつも走っている道でも新しい発見も出来ました。暑くてライダーには辛い時期ですが、今はお休みが沢山あるのでガンガン走りたいものです。